とある地方大学院生ころっけのブログ

地方大学院生Aのブロロロロ

バングラデシュって…

こんにちは。

ころっけです。
 
 
私は学生で、Facebookを眺めているとよく出てくる内容があります
 
 
 

バングラデシュで新規事業!!

最貧国のバングラデシュを応援しようプロジェクト(仮)

 
 
よくありますね〜これ。
このプロジェクトでよくあるのが
 
ミサンガつくります!
 
だとか
 
教育して仕事につけるようにしましょう!!
 
だとか。
 
 
なんていうか、これって意味あるの?と思ってしまうころっけです。
バングラデシュに行った学生が、現地の生活を目の当たりにして、
それに感化されて大体の学生が何かしらのプロジェクトを立ち上げる
 

みんなやっているのにその数が減らないってことは、本質的な解決になっていないって気づいていないんでしょうか?

 
そもそもミサンガ作っている人が多すぎて価格競争とか起こっていないのかなとも。
 
 
確かに何もやらないよりは、何かしらやった方が良いに決まっているのですが、
プロジェクトを立ち上げる段階で満足してしまっている人が多数いるのかなとも思います。
 
こういうプロジェクトを就活ネタ()に使おうとしている人もいると思います。
挙句、「この経験を通してリーダーシップ()を身に付けました!」だとか
「世界の人々を幸せに出来る御社で働きたいんです!」とか言い出す輩。
 
なんなんだこの現状は、と思います。てか就活って歪みすぎだろとも。
 
もっと本質的な部分に目をつけて、事業を行っていけば良いのになーと。
 
この動画はそれを教えてくれています。
 
 
バングラデシュの人たちが、今必要としていることって本当に仕事そのものなのでしょうか。
 
今頻繁に行われているバングラデシュの事業を通して、将来の夢とか語っていいのでしょうか。
 
 
ぶっちゃけ、自己満足したいだけじゃね?
 
自己満足な事業って成功しなくね?
 
等々勝手に妄想していた土曜昼下がりのころっけでした。
 
んじゃの!